乾燥しみ、乾燥しわの原因になる紫外線と対策

しみ、しわ、たるみは老けた印象を与え、年齢と共に気になりますよね。その原因って実は紫外線からきているのです。

紫外線によってメラニンが生成され、若いうちは代謝が良いので、大丈夫なのですが、年齢とともに代謝が落ちていくので、うまくメラニンが排出できず、しみになります。

真皮には、肌のハリや弾力を保つコラーゲンがあるのですが、紫外線によってお肌は真皮までたどり着き、破壊されていき、しわやたるみになります。

乾燥しみ、乾燥しわ

6つの陥りがちな紫外線予防

乾燥しみ、乾燥しわ
日差しの強い夏の日はもちろんですが、年中紫外線は浴びています。

1.曇りの日

太陽が出ていないので大丈夫だと陥りがちですが、雲を通過し、地上に届くので紫外線を浴びています。

2.涼しい日

夏の暑い季節の前の涼しい春から紫外線が強くなり、特に、標高の高い山などは、涼しいですから大丈夫だと陥りがちですが、実は強い紫外線を浴びています。

3.日蔭

日蔭は、直接太陽が当たらないから、大丈夫だと陥りがちですが、紫外線には、まっすぐ届く「直射光」と空気中であらゆる面に向かって届く「散乱光」があり、散乱光によって紫外線を浴びています。

4.長袖の服を着ている

長袖の服を着ているから、大丈夫だと陥りがちですが、しっかり紫外線は洋服を通過し、お肌に到着しているので、紫外線を浴びています。

5.部屋の中にいる

部屋の中にいるから、大丈夫だと陥りがちですが、紫外線の中にはガラスを通過するものがあり、紫外線を浴びています。

6.短い時間の外出

洗濯物を干す時間などの短い時間でも、紫外線を浴びています

このように日差しの強い日だけではなく、陥りがちな日も紫外線を浴びています。毎日の積み重ねが数年後のお肌を作るので、予防ができるのならしっかり対策を
取りたいですよね。

しみ、しわ、たるみを作る紫外線について

紫外線には、真皮まで届くA波とエネルギーが強く赤くなってヒリヒリするB波があります。両方ともお肌にダメージを与えて、老化を早めるものになります。

しみ、しわ、たるみの紫外線対策になる日焼け止め

紫外線対策といえば、日焼け止めがまず一番に思い浮かびますよね。
日焼け止めの選び方と使い方によっては、しみ、しわ、たるみの予防ができていない可能性があります。

日焼け止めを選ぶ注意点

日焼け止めには、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤と2つのタイプがあります。

1.紫外線吸収剤 

紫外線を吸収し、肌の上で化学反応を起こし、熱に変えエネルギーとなって出ていきます。スプレータイプや、ローション、ジェルタイプの日焼け止め特有のべたつき感がなくさらっとした感触になるものや白浮きしない化粧下地などに多く、UV効果が散乱剤と比べて高いが、お肌への負担が大きい。

2.紫外線散乱剤

肌の上で紫外線を反射していくもので、お肌への負担が軽く、乳液やクリームタイプに多い。普段使いなど、毎日使うものに紫外線吸収剤の日焼け止めは、お肌への負担が大きく、刺激になることもあるので、紫外線散乱剤タイプを選ぶことをおすすめします。

SPF&PA の意味

さらに、日焼け止めを見てみると、SPF&PA と表示されていますよね。これは、紫外線B波をカットする数値を表すのがSPFです。赤くなってヒリヒリするまでの時間を目安としています。SPF1=20分の計算になります。例えばSPF30の場合は20×30で600分です。1時間は60分なので 600÷60=10 で10時間になります。SPFが高ければ高いほど紫外線B波をカットしてくれます。次に、真皮まで届く紫外線A波をカットする数値を表すのが、「PA」となります。PAの横に+++と表示されていますよね。「+」はカット力を表しています。+が多ければ多いほどカットの力が高いのでしみ、しわ、たるみの防止にもなります。

しみ、しわ、たるみ防止で時期と行動に合わせてUVケアを

海や山などに行く日は、いつもより紫外線を浴びることになるので、SPF50などの高い数値を選び、念入りにUVケアをしましょう。
数値が高いものはUVカット効果がありますが、お肌への負担が大きくなることでもあるので普段使いには、SPF10~30あたりの数値を選び、敏感肌の方も数値が低いものを選びましょう。

生理前や妊娠中、ピルを服用している方は、紫外線を吸収しやすい黄体ホルモンが分泌されているため、日焼けしやすいので念入りにUVケアをしましょう。

日焼け止めを正しく使うことで効果がアップ!

日焼け止めを塗る量が少なくては効果が発揮しないので、塗る量にも気をつけること、汗をかいて日焼け止めがとれてしまったら、また塗りなおすこと、日焼け止めを塗ってすぐに外出しても、意味がないので、余裕をもって日焼け止めを塗ったら時間を置くこと、顔の中で一番紫外線が当たりやすい場所は、頬です。頬にはたっぷりつけること、ファンデーションは紫外線散乱剤と似ていると言われ、ファンデーションの中でもパウダーファンデーションをつけることで、相乗効果を発揮します。

家にいるときは、日焼け止めしか塗らない方もいると思いますが、日焼け止めだけを塗るより、パウダーファンデーションだけを塗った方が、しみを作りません。

しみ、しわ、たるみなどの老化を早める原因である紫外線から日焼け止めと正しい使い方で、お肌を守りましょう。


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