妊娠中の、しみケア

妊娠中のマイナートラブル

妊娠中には、マイナートラブルといって、いろいろ不快な症状が見られることがあります。病院に行って治療するほどではなく、出産と同時に自然と回復する症状のことです。

  • つわり
  • 腰痛
  • 頭痛
  • 貧血
  • むくみ
  • 便秘
  • 上記の他にも、妊婦によっていろいろ不快な症状があらわれます。

    妊娠して突然できるシミもその一つの症状なのです。急に、シミが増えたら、気持ちが落ち込む妊婦さんも多いと思います。しかし、これは、女性ホルモンの影響で、妊娠中だけの一時的なことなので、あまり悲観しなくてもいいです。妊娠シミについてお話しする前に、一般的なシミのメカニズムをご説明します。

    妊娠中しみ

    シミができるしくみ

    紫外線を肌に受ける→細胞メラノサイトが活動し、メラニン色素を作る

    しかし、新陳代謝が活発に行われている健康な人は、お肌のターンオーバーも進んで、メラニン色素も体外に出されていくので、あまりシミの心配はないのです。けれども、年齢を重ねたり、ストレスなどが原因でターンオーバーがうまくいかなくなると、メラニン色素が残ってしまい、残念ながらシミになってしまうのです。

    妊娠中のシミができやすい理由

    では妊娠中の女性はどうでしょう?妊娠中の女性は、赤ちゃんを育てるために、妊娠性ホルモンを多量に分泌しています。そのホルモンがメラニン色素を作るメラノサイトの働きを活発にしてしまうのです。そのため、メラニン色素がたくさん生産されてしまうので、シミが増えてしまいます。

    産後のお肌の状態

    出産して、女性ホルモンの分泌も正常に成りバランスが整ってくると、自然にシミも減ってきます。というわけで、妊娠中にシミが増えてもあまり心配しなくても大丈夫です。逆に、シミができたことで悩んで、ストレスをためたら、赤ちゃんの胎教に悪いですね。

    妊娠中の美白ケア

    でも、妊娠中特有のシミだからといって、あまり気にしないのもNG。UVケアに全く無関心ではいけません。妊娠ホルモンが原因ではない、紫外線によるシミも、妊娠中はできやすいのです。UVケアはしっかりしましょう。妊娠中に関わらず、日焼け止めクリームの寿命は2〜3時間といわれています。汗をかいた時、お化粧タイム以外でも、こまめに塗り直しましょう。

    「シミができてしまっても、後から美白化粧品を使って消して、また、色白になれればいいから〜」なんて考えはいけません。皆さん、ご存じではないかもしれませんが、美白コスメは、目立たない初期のシミには効果がありますが、ひどくなると、なかなかあわてて美白コスメを使っても100%の効果は出ないのです。

    美白コスメは、シミの予防対策に使う化粧品です。

    放っておいて、シミだらけになってからでは遅いのです。妊娠中から、美白ケアをして、紫外線によるシミも防ぎ、妊娠中も出産後もきれいなママをキープして下さい。


    サブコンテンツ

    このページの先頭へ