くすみの原因や注意したいポイント

肌のくすみが気になるときはありませんか。普段の生活習慣がくすみを招いていることがあります。肌がくすんでくると、気分もくすんで暗くなりそうです。くすみの原因から自分のくすみのタイプを知って、生活習慣を見直してみましょう。

美白化粧水

くすみの種類

1.メラニン 2.乾燥 3.血行不良 4.汚れ 5.糖化 6.産毛 7.油やけ
くすみは全部で7種類あります。それぞれの原因とお手入れ方法や対処法を紹介します。

くすみ

1.メラニン

日焼けをすると肌にダメージを受けて、炎症がおきます。大量に作られたメラニンがうまく排出されずにくすんでくるのです。なるべく日焼けをしないように、日焼け止めクリームをこまめに塗ったり、直接肌が日に当たらないように気をつけたりしましょう。それでも、日に焼けてしまう場合もあります。そんな時は美白効果のある化粧品でお手入れをしたり、皮膚科などの医療機関に行って相談したりしましょう。

自分でお手入れをする場合は、医療部外品に指定されている美白成分の入った化粧品を使いましょう。美白成分には、ビタミンC誘導体、プラセンタエキス、トラネキサム酸、エラグ酸、コウジ酸といったものがあります。それぞれの効能や特長、お手入れ法から、自分に合っていると思うものを選んで使いましょう。効果の高い即効性のある美白を求めるのであれば、皮膚科などの医療機関にかかりましょう。高濃度のハイドロキノン、レチノイン酸、ルミキシルクリームといったクリームを処方してもらえます。特長と副作用を聞いて、理解した上で使用しましょう。

2.乾燥

肌が乾燥することでもくすみは起きます。常に保湿を心がけましょう。角質細胞がうるおっていると、肌がもちもちとします。そのためには、保湿成分のセラミドやコラーゲンが配合された基礎化粧品を選びましょう。肌の水分を奪わない洗顔料で洗顔したら、化粧水で肌を整え、乳液や美容液を必ず塗って肌の水分量を保つようにます。

3.血行不良

血行不良から起こるくすみを青くすみといいます。体が冷えやすい人はおもいあたるかもしれません。普段から冷たいものをたくさん食べないようにしたり、ウォーキングやストレッチなど体を適度に動かすことを心がけて、血行を良くする習慣を身につけましょう。

マッサージ用のクリームやオイルを使って、顔をマッサージすると血行がよくなります。香りのよいものを使うと、ヒーリング効果も得られますね。また、メイクを落とすときに血行が良くなるようにマッサージすると一石二鳥です。
朝、くすみを感じたら軽くマッサージをしてから化粧すると、のりが良くなるので、ぜひ試してみましょう。

4.汚れ

角質が溜まった状態のくすみです。皮膚科などのクリニックでピーリングをしてもらうと、肌が明るくなりつるつるになります。自分でお手入れをする場合は、ピーリング用の化粧品を使って、余分な角質を取り除きましょう。ピーリングを行ったあとは、必ず保湿を忘れないようにします。肌が敏感になっているので、トラブルの元になります。

5.糖化

糖分を摂り過ぎるとくすみが起きますが、これを黄くすみといいます。甘いお菓子、糖質の多い食べ物、ご飯、小麦、とうもろこしなどを好んで摂取し続けると、体にAGEsという物質が溜まります。これは、体内のさまざまな物質に糖が付着し、体内に悪影響を与えます。老化や糖尿病の原因と言われています。肌のくすみばかりか、体の不調を起こしてしまいます。このようなことにならないように、偏食をしないように、なるべく緑黄色野菜を多く摂るようにしましょう。

時間が不規則だったり、忙しかったりして、食事気を使うのは難しいこともあるでしょう。しかし、外食では野菜の多いメニューを選んで食べられますし、家で作る時間や買い物をする時間がなくても、コンビニでサラダを買って食べることができますね。もしも、確実に改善したければ、皮膚科などのクリニックで、CO2 フラクショナルレーザーという施術を受けることをおすすめします。

6.産毛

ムダ毛の処理には手軽にできるカミソリを使うことが多いと思いますが、これもくすみの原因になります。繰り返し行うことで、肌荒れやメラニンくすみの悪化になることがあります。ムダ毛が気になる方はレーザー脱毛をして、カミソリの剃毛から解放されましょう。肌荒れになる原因が一つ減りますし、メラニンくすみが改善されます。

7.油やけ

口紅やアイシャドウなどのメイク用品をなん年も使い続けていることはありませんか。一度開封するとどんどん劣化していきます。古くなった化粧品を使うことで、刺激性皮膚炎や炎症後色素沈着になることがあります。これは古くなった化粧品の油分が劣化したことによるものです。

このようなトラブルを防ぐために、使いきらなくても、開封したら1年ほどで処分して新しいものを使うようにしましょう。
また、長い時間メイクしたままでいるのも、くすみの原因となります。それは、化粧品の油脂成分が肌の上で劣化して、酸化するためです。肌の負担を減らすために、家に帰ったらすぐメイクを落として、肌をいたわってあげましょう。

くすみの原因

いろいろなことから起こるくすみ。一つの要因からではなく、いくつかのことが合わさって起こることが多いと思います。原因を把握することで、気をつけることができますね。すぐに効果が現れることではありませんが、1か月後、半年後、1年後、10年後と将来の自分の肌の状態を想像してみてください。なるべく若々しくありたいと思ったら、その状態を思い描いて気をつけていけることでしょう。肌の状態を気にする習慣がついて、くすみを感じたら早めにお手入れをして改善することができますね。


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